家族で散骨の実施手順について

あなたが誰かの遺骨の自然葬(散骨)を行うに当たっては、いかなる種類の市民団体や葬儀社にも、自然葬そのものに関しての相談や依頼をする必要は基本的にありません。

火葬後の骨を細かくして『散骨』するという葬儀方法は、故人本人がそれを望んでいた意志と、その遺族の同意、そして散骨する場所として、土地所有者(民有地に散骨する場合)の許可さえあれば、誰でも『個人の手で行えるもの』です。
もちろん、市町村役場への届出や許可も要りません。

ステップ①「事前の合意」

普段のお付き合いにもよりますが、後でもめないよう事前に故人の家族・親族の
合意を得ておくことが大切です。

ステップ②「散骨場所の選定」

故郷の海や山河、家族で旅行に行った想い出の地など。
どこに撒いて欲しいか、生前に本人の希望地がはっきりしているとベスト。
山では国有地。(許可無く私有地に散骨するとトラブルの種になります。)
海では人のいないところで。養殖場や海水浴場などは避けましょう。

ステップ③「砕骨作業」

火葬後、お骨をお骨だとわからないよう細かく砕いて粉末状にします。
ご自分で粉骨するのに不安な方は、博國屋でも小さなお墓申し込み者に向けた粉骨サービスを承っております。

ステップ④「散骨の実施」

気をつける事は散骨の行為や痕跡が人目につかない事。
具体的には、衣服は普段着としましょう。
喪服を来た遺族が、いかにも「散骨してます」というようにゾロゾロと歩いたり、読経・香を焚く・その他『目立つような葬送儀式』をしない事。
花束を手向け、黙祷し手を合わせる程度にとどめましょう。
「何も断らずに、黙って静かに行えば良い」のです。

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