お墓の悩み:お墓が遠くてなかなか墓参りできない

歳をとり、身体も不自由で・・お墓参りができません。
地方から都会に出てきて何十年も経つと、親を引き取ったり両親が亡くなったりで、故郷とのおつき合いも薄れ、墓参やお墓をお守りできなくなり、悩んでいる人は沢山います。
具体的な問題解決策としては、田舎のお墓を整理してお墓の引越(改葬)ということになりますが、 引越先をどうするかは、それぞれの事情で変わります。
近所のお墓、霊園、公共墓地といった選択もありますが、高額な費用を伴うのでお墓の継承に不安がある場合は、一代限りの合祀永代供養墓や散骨、樹木葬もお考えになったらいかがでしょうか?
あわせて手元供養品で日々の供養をおこなえば安心できるのではないでしょうか。

 

解決レシピ
①お墓が比較的近くにある場合は、一部を分骨し手元供養(置き型)とすることでご自宅での供養をご提案いたします。
②墓が遠い場合、本格的な解決策としてはお骨を近くに持ってくることでしょう。 その場合、下記の改葬(お墓の引越し)と言うことになりますが、 今あるお墓を整理の上、新たなお墓を建てないでお墓以外の納骨方法も選択できます。 ご自分に合った方法をお勧めします。
樹木葬散骨本山納骨では、将来遺骨の返還は出来ない場合がほとんどです。 納骨堂による永代供養でも一定の期間が過ぎると、合祀されお骨の返還は受けられません。 日々の供養にご遺骨の一部をご自宅で手元供養とする組み合わせをお勧めします。

 

手元供養解決物語
【「家墓」を無縁墓になる前に整理したい】
佐賀から大阪に出てきてもう32年が経ちます。私には兄弟がいません。
大阪で結婚して20年、子どもには恵まれませんでしたが、夫婦で豊中で小さいながらも 料理店を持ち何とか生活しています。
祖父母と両親が今も佐賀の「墓」に入ったままであることがずっと気になっていました。
年に1,2回しか故郷に帰れません。店が忙しいと帰れない年もありました。
お盆が近づくと気分が重くなりました。一時期大阪にお墓を買って移そうかとも考えましたが、子どもがいないのでそれもできませんでした。
親戚の人にお墓の面倒みてもらっていましたが、叔母さんももう歳です。
いつまでもお世話になるわけにはいきません・・・。
夫婦で相談し、悩んだ末、祖父母と両親の骨を少しだけ残しあとはすべて海洋散骨にすること にしました。
7月には親戚の叔母さんにお礼の挨拶もすませ墓も処分し、ご紹介いただいた散骨会社で無事散骨も終えることができました。
今、祖父母と両親は一つの地蔵さんになって小さな仏壇の中で微笑んでいます。
ありがとうございました。長年の心の重荷がなくなってホントに今は心が安らいでいます。

 

【墓の替わりに海洋散骨と手元供養】
夫は次男なので墓のことも考えましたが、子供たちは遠方で自分自身はこれから老い行く身、 墓をつくっても何時まで見守ることができるかを考えた時、夫自身の遺言でもあったので散骨の方法を取りました。
夫の遺骨を散骨し、地蔵碑に分骨して手許に置くようにしましたので、何時も傍にいる様な感じで、一人暮らし乍ら、なぜか不安がなく安心した生活をしております。
佛壇に置き毎朝声をかけられることが何よりです。 足腰の弱い者にとっては身近で供養出来る幸せを感じます。(77歳)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>