樹木葬(自然葬):東福寺塔頭 荘嚴院について

大年山荘嚴院は元、法性寺5大堂の一つでありましたが、文永年中(1264~75年)南山士雲大和尚(東福寺開山 聖一国師の法弟)により東福寺の塔頭として禅刹に改められ開山いたしました。

南山大和尚は臨済宗聖一派の僧。聖一派の2大門派のひとつである荘嚴門派を興し,純粋禅を挙揚しました。

南山士雲在世の当時には日本全土に百六十四ヶ寺の末寺を有し、現在なお四十余ヶ寺を有します。

南山大和尚は足利尊氏の要請によって鎌倉に入り、名刹 建長寺二十世、円覚寺十一世を歴住し祟寿寺、寿福寺両山を開創して開山をおこなうなど、鎌倉武将の師範となり鎌倉武士道に多大の貢献をしました。

のちに帰洛し延慶3(1310)年には東福寺第十一世となり、自ら荘嚴院を隠棲終焉の所と定め建武二年(1335年)10月7日入寂されました。世寿八十。

東福寺塔頭 荘嚴院 山門

東福寺塔頭 荘嚴院 山門

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